開催日
実施場所
東京都美術館
参加人数
12名
12名の参加でした。平日の午前中でしたが、会場は混雑しており、音声ガイドを使用して普通に廻っても2時間で廻り切れないくらいの混雑状況でした。ゴッホの家族の愛情深い遺作を堪能いたしました。

会場の様子
今年は「ゴッホイヤー」
「ゴッホ展 家族がつないだ画家の夢」が、9月12日に東京都美術館で開幕した。会期は12月21日まで。
世界中でいまもなお愛されている画家、フィンセント・ファン・ゴッホ(1853〜1890)。日本では、「大ゴッホ展」やポーラ美術館で開催中の「ゴッホ・インパクト―生成する情熱」など、2025年から27年にかけてゴッホをテーマにした大規模展が相次いで企画されており、今年は「ゴッホ・イヤー」とも呼ばれている。
わずか37年という短い生涯を送ったゴッホだが、その作品は今日までどのように受け継がれてきたのか。本展は、ファン・ゴッホ家が受け継いできたファミリー・コレクションをテーマに据え、30点超のゴッホ作品とともに、作家の死後、どのように作品が守られ、現在のように広く公開されるに至ったのかをひもといていく。
浮世絵が与えた影響も紹介
ゴッホ兄弟が収集した浮世絵500点超のコレクションも見どころのひとつ。1886年のパリ時代に浮世絵と出会ったゴッホは、大胆な画面構成や鮮やかな色面など従来にない表現を獲得し、自然や人間に対する見方も大きく変化させた。南仏プロヴァンスに理想化した日本の面影を求めたゴッホの心境も興味深い。
東京都美術館前で集合写真
みなさんよし寿司で談笑です