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2025年5月15日(木)開催「西洋絵画どこから見るか?」の実施報告

開催日
実施場所
国立西洋美術館
参加人数
7名

晴天の中、上野の国立西洋美術館で7名の参加で美術館賞をしました。

西洋絵画、どこから見るか?ールネサンスから印象派まで
の展覧のタイトル通り、時代別、モチーフ別、テーマ別に
サンディエゴ美術館と西洋美術館のそれぞれの所蔵作品を対峙させながら展示して、絵画の鑑賞方法を見る人に問いかける素晴らしい美術展覧会でした。

美術展入口
聖母子と聖人たち(フラ-アンジェリコ)
マグダラのマリアの回心(ベルナルディーノ-ルイーニ)
2枚共に聖母子左が(カルロ-クリヴェット)右が(アンドレア-デル-サルト)同じ聖母子でもSD美術館と西洋美術館の所蔵作品の比較で鑑賞
果物籠と猟鳥のある静物(ファン-バン-アメン)
マルメロ、キャベツ、メロンとキュウリのある静物美術館と西洋美術館の所蔵する(ファン-サンチェス-コターン)同じスペインのバロック様式の静物画の比較
十字架のキリスト
懺悔する聖ペテロはエル・グレコの作品でSD美術館と西洋美術館が所蔵している作品。
ゴリアテの首を持つダビデで左が(アントニオ-デ-ベリス) 右が(グエルチーノ)の作品 同じモチーフを違う作者が描いてSD美術館と西洋美術館のそれぞれの所蔵になっている。
左がキリスト捕縛(バルトロメオ-マンフレーディ)
左が滝のある森の風景、右が樫の森の道どちらも (ヤーコブ-ファン-ロイスダール)の作品でSD美術館と西洋美術館のそれぞれの所蔵。
がうずくまる赤毛の裸婦(アンリ-ド-トゥールーズ=ロートレック)右が背中を拭く女(エドガー・ドガ)それぞれ西洋美術館とSD美術館所蔵です。
自画像(マリー-ガブリエル-カペ)ポスターになった作品です
西洋美術館の外観
西洋美術館考える人の前で参加者7名の集合写真
よし寿司